こんにちは!
ミアヘルサ保育園ひびき上馬です!
昼間はまだまだ暑い日もありますが、
朝晩は涼しくなり、秋らしい季節になってきました。
夜には虫の鳴き声も聞こえてきますね♪
そんな秋の風物詩の一つといえば…【十五夜】です☆
十五夜は1年のうちで最もきれいな満月が見られる日です。
十五夜の日付は毎年変わり、令和5年の十五夜は9月29日(金)です。
(旧暦と新暦の周期が異なるためだそうです!)
十五夜とは…、
お月見団子と秋の収穫物をお月様にお供えし、
『おいしい物をこれからもたくさん食べられますように』と、
豊作と収穫への感謝と祈りの気持ちを込める行事です。
上馬園では毎年この時期になると2歳児クラスのおともだちとお月見団子を作ります♪
今年度は9月28日(木)にお月見団子づくりを行いました。
みんなうまく丸められるかな??!(^^)!
まず、栄養士がお月見団子とは?と子どもたちに説明します。
みんな真剣な表情…☆
両手で生地を包み込んで、コロコロ…コロコロ…。
上新粉を使った団子生地は普段使っている米粉粘土よりもべたべたするね!
う~ん…難しいなぁ…((+_+))
みんなが丸めて作ったお団子は手作りの三方(さんぼう)に盛り付けて今日から玄関に飾ります。
秋の収穫物も一緒にお月様にお供えです♪
「これからもおいしい食べ物が食べられますよ~に♪」
お月様や自然の恵みに感謝するという気持ちが、
この行事を通して子どもたちにも伝わればと思います…☆