こんにちは。ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
先日にじ組の子どもたちが育てていたさつま芋を収穫しました。
成長の過程を見ていたそら組の子どもたちも、一緒に見学させてもらいました。
にじ組が掘ったさつま芋を触らせてもらいました。
「おっきいねー!!」
「ごつごつしてるね!」「形がまんまるだね」
子どもたちの嬉しそうな姿を見て、今後なにか育てる経験をさせてあげたいなと思いました。どうしても掘りたい子どもたちは、にじ組が掘った後も子芋探しを楽しんでいました。
生活発表会に向けた取り組みが本格的に始まりました。劇や歌の練習だけでなく、今回は大小道具の製作も子どもたちと一緒に行いました。
まずはクレヨン達が描くイラスト。保育者が形を描き、子どもたちが絵の具で色付けをしました。大きな絵だったのでダイナミックに塗り、手や服を汚しながら楽しく塗っていました。
葉っぱチームは細かい作業!丁寧に慎重に塗っていました。
次は大道具です。物語の最後に登場する花火の絵を全員で作りました。大きな紙に保育者が線を描き、その上に子どもたちが折り紙を貼っていきました。
「だんだん花火になってきた!」「きれいだね、私花火大会行ったことあるよ!」と会話が盛り上がりました。発表会当日は、子どもたちの製作した大法道具にも注目しながら楽しんで下さい。
最近は大繩を使った遊びを行っています。来月から短縄にも挑戦していく予定です。まずは興味を深められるように、楽しい遊びを考えながら取り組んでいきたいと思います。子どもたちの躍動感溢れるジャンプをご覧ください。
冬も本番が近づいてきました。発表会は全員で参加できることを願いながら、感染症対策に努めていきたいと思います。