こんにちは!
ミアヘルサ保育園ひびき金町です。
今日は、保育園に怖い怖い「鬼」がやってきました!
その様子を少しご紹介したいと思います!
まずは、乳児組さんから!
手作りの、鬼のお面を手に持って張り切って会に参加する子どもたち。
最初は、「おなかのなかにおにがいる」という絵本を見ました。
「僕のお腹にはいい鬼さんがいるよ~」「私のお腹には優しい鬼さんがいる!」とお話を楽しんだ後、みんなで豆まきの歌を歌いました。
最後まで歌い終わると・・・
扉から、青い鬼がやってきました!
最初は、びっくりしてしまい泣いたり、固まってしまう子どもたちでしたが
「おにはそと!!」とボールを投げたり、鬼とタッチをしたりする姿が最後には見られました。
最後は、保育士がヒイラギイワシで鬼を外に追い出してくれました!
続いて、うさぎ組さんです!
うさぎ組さんは、最初に節分のお話を聞きました!
その中で、鬼の大嫌いなヒイラギイワシを実際に見てみました。
「なんかトゲトゲしてるね!」「このお魚臭いよ!」と興味津々な子どもたち!
その後、みんなで豆まきの歌を歌っていると・・・
なんと、今度は青鬼と赤鬼がやってきました!
「こわいー!」「きゃー!」と驚く子どもたちでしたが
「おにはそと!!」といいながら頑張って豆を投げていました!
うさぎ組から逃げた鬼が向かった先には・・・
きりん組さんとぱんだ組さんがいました!
「おにがきたぞー!」と言いながら豆を鬼に向かって投げる子どもたち!
しかし、追いかけてくる鬼の迫力にびっくりして、泣いてしまう子もいました。
そんな時にやってきたのが「福の神」です!
ヒイラギイワシを持った福の神が、お部屋に入ってくると
鬼たちは、こっそりと逃げていきました。
福の神が持っていたヒイラギの葉っぱを見たり、イワシの匂いを嗅いだり
興味津々な様子の子どもたちでした!