日生薬局メディア
お知らせ
2020 06.04

安心して選考に来て頂くために

日生薬局の感染症対策をご紹介します。 こんにちは、日生薬局です。 前回記事を更新したのが1月31日ということで気が付けば4か月以上も間が空いてしまいました。 この4か月の間に社会情勢もだいぶ変化しています。 1月末の時点では世界での新型コロナウイルス感染者数は1万人ほどでしたが、6月4日現在では640万人以上が感染、38万人以上が亡くなっています。 日本もその影響を受けているのは皆さんご存知の通りで、4月上旬には緊急事態宣言は発令され、東京都を含む一部地域では5月末まで外出自粛や店舗の営業自粛などが行われました。   このような状況のなかで私たちミアヘルサの行っている薬局や介護、保育といった事業はおいそれと営業を止められない重要な社会インフラです。 地域の保健所などと連携しつつ適切な営業や入館者制限などを行っていますが、学生の皆さんには安心して日生薬局の選考にお越し頂くため、私たちが行っている感染症対策をご紹介します。   ①社内イベントの中止 多数の社員が一堂に会することで三密が形成されることを防ぐため、社内イベントを中止しています。 これまで中止視したイベントは入社式・新入社員研修・年次別研修・各種会議などです。   ②マスク・アルコール消毒類の確保 医薬品卸業者のご協力や、全社一丸での対応により必要量を十分に確保しています。   ③感染症対応業務指針の改訂 感染症流行時の対応についてまとめた業務指針を新型コロナウイルス用に改訂しました。 薬局店舗の運営はこの業務指針に則り、勤務中のマスク着用義務化、受付・服薬指導窓口へのビニールカーテン設置、局内各所の定期的なアルコール消毒、入り口ドアを開放しての換気等を行っています。   ④自宅待機態勢の確立 社員全員に出勤前の検温を指示し、発熱や体調不良の自覚があった際には自宅待機をするように指導しています。 その際にはコロナウイルス対策の特別有給休暇扱いとし、シフト時間を勤務したものとして満額給与を支給します。   ⑤21年卒採用における学生の来社回数抑制 選考に参加して頂く学生の感染リスクを抑えるため、通常複数回の面接で合否判断するところ、1回の面接で採用の可否を決定しています。 またオンライン面接も実施しています。   ⑥店舗、施設への入館者数制限 多数の学生が集まる状況を避けるため、会社説明会やインターンシップにおける実施人数に上限を定めています。   そのほか直接の体面を伴わなず郵送等を活用した薬剤提供や、オンラインでの服薬指導実現のためのシステム選定など患者様のためにも様々な取り組みを実施しています。   一日でも早くいままでの日常が戻ってくるようお祈りしつつ、社会を支える医療・福祉の担い手として私たちミアヘルサは万全の感染症対策と共に営業を続けて参ります。