CSR活動
社名の「ミアヘルサ」は、福祉先進国スウェーデンの言葉で「もっと健康に」を意味します。地域社会を明るく元気にすることを目指し、健康に・安心して暮らせるよう社会貢献活動に取り組んでまいります。

取り組み

「ミアヘルサ介護予防 青木杯争奪 健康福祉ふれあいティーボール大会」の開催

2012年より、NPO法人日本ティーボール協会の特別協賛会社として、代表の青木が顧問を務めミアヘルサの冠杯を開催しているほか、ティーボールを通して子どもたちへの教育、高齢者の健康維持・増進等を行っています。

被災地支援活動

ミアヘルサでは、2019年の台風19号や、2011年の東日本大震災といった災害時に、支援活動を実施しています。台風19号の被災地支援では、各避難所で不足している物資を事前に確認の上、被害に遭われた地域を訪問し、ウェットティッシュ・タオル等の生活用品や離乳食等の乳幼児品、消毒薬といった物資をご提供しました。東日本大震災の支援では救援物資として届いているOTC薬を分類分けし、必要としている方々の避難所を回って「お薬相談」を実施しました。

介護職および介護に携わる方へのお薬講話

新宿区立小学校PTA連合会の「家庭教育講座*」に当社の薬剤師が協力し、広報紙『かけはし 第71号』(2019年3月8日発行)にて、その取り組みが紹介されました。「家庭教育講座」とは、「家庭の教育力の向上」のために、教育委員会が助成している保護者や地域向けのセミナーで、保護者がテーマや講師を選んで交渉・準備する講座。多様化する社会に対応する子育ての中で、各学校で様々な取り組みが行われています。今回は「知っているようで、実はきちんと知らない お薬セミナー」として、ジェネリック薬品と一般用医薬品との付き合い方、といった内容をお伝えし、「新たな気付きを得られた」とご好評いただきました。

介護職および介護に携わる方へのお薬講話

日生薬局では、自社での企画や地域包括支援センターからの依頼を受け、在宅医療における薬との付き合い方等について地域の皆様を対象にお話しする機会をいただいています。薬に対する不安や疑問を払拭し、知識を深めていただくことを一番の目的としています。直接、日生薬局の薬剤師と会話していただく時間を設けるなど、参加者の皆さんに気兼ねなく質問をしていただき、より安心していただけるよう工夫をしています。地域の方々と関わりを持つことで日生薬局を知っていただき、また、地域包括ケアの視点からミアヘルサの各種サービスを利用していただけるよう努めています。