ライフステージごとの栄養に関われる管理栄養士になりたいという私の思いと、地域包括ケアシステム実現のため医薬・介護・保育の事業を行い、子供から高齢者の方まで幅広い世代の方を支えていくという会社のビジョンがマッチしたため入社を決めました。 薬と食事の組み合わせから、個人個人の食生活にアプローチが出来ると思ったことも薬局を選んだポイントです。

管理栄養士として社内の保育園と連携した育薬・食育のイベント準備、店舗での栄養相談、外部施設での栄養講座、社外・社内研修の準備などを行っています。 また店舗では医療事務業務も兼ねていて、処方せんの入力やレセプト請求、医薬品や健康食品などの在庫管理、調剤補助も行っています。

患者様に名前を覚えて頂けたときや、栄養相談をした次の来局時にどのくらい実行したか報告をして頂けたときには、管理栄養士としてのやりがいを感じます。 また管理栄養士でも医療事務業務を行うので、保険についての知識を身に付けなければならないのですが、その保険について相談を受けたときも自分が学んだことや経験したことが患者様や他の店舗スタッフの役に立っているとやりがいを感じます。

管理栄養士であっても最初は医療事務として学ぶことになります。そこをクリアしてようやく管理栄養士としての仕事をする余裕が生まれるので、もやもやする時期もありますが、自分がやりたいことはやらせてもらえる環境です。管理栄養士として活躍できるようにもちろんフォローしていきます。いろいろな業務を一緒にできることを楽しみにしています。