こんにちは、ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
少しずつ涼しい風が吹き始めて、秋を感じられるようになってきました。
９月は、運動会へ向けての練習を沢山頑張ってきた子どもたち。遊戯の練習では、先生の動きの真似から始めて１か月間で、歌いながら踊れるほど上手になりました。
まずは、みんなで楽しく踊ることを一番に、音楽に合わせて思い切り体を動かして踊りました。
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少しずつ踊れるようになってきた頃に、どのように踊れば楽しさが伝わるかな？見に来てくれるお家の方に、どのような表情を見てもらいたいかな？と一緒に考えました。子どもたちの声から、”笑顔で” ”大きく踊る” ということを目標に楽しく活動を重ねてきました。
笑顔で大きく踊れるようになってきた頃に、手飾りのポンポンを持って踊ることを子どもたちに伝えると大喜び！！
ポンポンを持って踊ることを楽しみに、更に良い表情で一生懸命に取り組む姿が見られるようになりました。
現在は、小学校での予行練習を終えて、踊る際の自分たちの立ち位置を覚えること、隊形移動に力を入れて練習を頑張っています。
隊形移動は覚えも早く、とてもスムーズに動くことができるので子どもたちの表情も誇らしげです。
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運動会へ向けて、他にもかけっこや親子競技等の練習も楽しみながら取り組んでいます。
昨年よりも更に成長した子どもたちの姿を、楽しみにしていてください。
９月の食育では、野菜スタンプを行いました。
栄養士が沢山の種類の野菜を各テーブルに置くと、「わあ～！」と目をキラキラさせていた子どもたち。スタンプの手本を見せてもらうと、「綺麗！！」「楽しみ！」と大喜びでした。
グレープフルーツの香りを嗅いで、「いいにおい～」と嬉しそうにしたり、ピーマンの香りを嗅いでしかめっ面をしたりと沢山の可愛らしい表情を見せてくれました。
一人ひとりの個性溢れる素敵な作品が完成しました。
今回の食育を通して、少しでも野菜に興味を持って「食べてみようかな」と思えるようになったなら嬉しいです。
10月も、まずは運動会を目一杯楽しんで、涼しい風を感じながら戸外で沢山体を動かして遊びたいと思います！
