こんにちは、ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
猛暑の８月。熱中症対策、感染症対策…色んな面で気をつけなければいけない事は何か子どもたちと考えながら過ごしています。
限られた状況の中でも出来る事や楽しみを見つけるのが上手なにじ組。
「昨日ピザ食べたんだ！」「え～いいな～！」
「じゃあ作ってみんなでピザパーティーしようよ！」
そんな話題があがり、お手製ピザを工作！友だちと相談しあってサラミを乗せたり花紙でケチャップに見立てていました。
完成したピザはピザ窯で上手に焼きあげ完成☆
自分たちで作った新しい玩具は特別感が溢れているようでした。
毎月テーマを決めて絵画を行っています。今月は魚の観察画。
図鑑を用いて数種類の魚から好きなものを選んで描いていきます。
クレヨン、鉛筆、絵具を使い、背びれや尾びれ鱗など魚の体がどんな風になっているのかを学びながら進めていました。
背景となる海の色は一人ひとり絵具を混ぜてスポンジで塗っていきます。
「海藻が沢山ある緑色！」「私は夕方の海！」「キラキラ透明に光っている海がいいな」と、それぞれ思い描いている海の色は違っていて、とても迫力のある絵となりました。
去年そら組の時にも同じ題材、図鑑を用いて描いたのですが、１年で見え方も描き方も大きく変わりました！
夕方、涼しい時には園長先生と一緒にゴーヤの収穫にも行きました。
皆で植えた種もぐんぐんと伸び、素敵なグリーンカーテンが出来上がっています。
黄色くなってしまったゴーヤを切ってみると中からは赤い種が！
「うわ～！こんな風になっているの？」と驚いている子どもたちでしたが、その種が落ちてまた新しい芽が出る事を知りました。
こんなに沢山のゴーヤが収穫！
給食室の先生方にお願いして新鮮な採れたてゴーヤを塩もみしてもらいました。
食べてみると…
「うわ～！にが～い！」
「お味噌汁と食べたらどうかな？」と渋そうな表情をしながらもおかわりしている子もいました。
自分たちで種を植え、草むしりや水やりを頑張った野菜は格別だったようです☆
