こんにちは。
ミアヘルサ保育園ひびき白金高輪の管理栄養士です!
4月から「世界の料理」「日本の郷土料理」を一か月に1回ずつ給食で出しています。
6月の世界の料理は「ミャンマー」
ミャンマー料理と聞いてあまりイメージが湧かない方も多いかもしれないですが、「ヒン」という煮込み(カレー風)が代表的なおかずで、辛さもあまりないので実は日本人が馴染みやすい料理なのです!
「シャンカウスエ」(ミャンマーで1番大きなシャン州の麺料理(カウスエ))
今回麺はフォーにして、食べやすい味つけにしました。
「チェッターアーヒン」(野菜と鶏肉のカレー煮)
とっても人気で皆ペロリでした!
「ヒンガー」(辛味のないスープ)
ナンプラーを少し入れてみましたが、意外と独特な香りも気にならないようで好評でした☆
そして日本の郷土料理は「山形」
山形の場所と代表的な食材のさくらんぼを見せつつ、ひっぱりうどんの由来(釜からうどんをひっぱることや納豆が糸をひくこと)をお話ししました!
「ひっぱりうどん」(納豆と鯖缶を使ったうどん)
「冷奴の山形だしかけ」(きゅうり、なす、オクラなどの夏野菜に大葉などの薬味を細かく刻んで冷奴に添える副菜)
「芋煮汁」(里芋、お肉、野菜を入れた具沢山汁もの)
来月の世界の料理、日本の郷土料理もお楽しみに!!