こんにちは!
ミアヘルサ保育園ひびき金町です。
きりん組では6月からピアニカの練習を始めました。
数日前から
「ねえ、ピアニカいつやるの?」
「あのさ、今日はピアニカやる?」
と楽しみで仕方ない様子の子どもたち。
いよいよ活動当日になり…
いつもとは違うお部屋の雰囲気に少し緊張しているようでしたが、
ピアニカの演奏準備を進めながら
”ピアニカは保育園の1番大きいお兄さんお姉さんにならないと練習できない”と伝えると
「えぇーーーー!じゃあきりん組さんだけなの⁉」と驚きと嬉しさを隠し切れない様子でした。
練習をしている時のお約束と準備の仕方をお話しした後、
とうとうピアニカを始めて触ってみることに。
「もうふた開けてみてもいい⁉」
「えっと…これはここにおいて…あれっ?箱はどうするんだっけ?」
と近くのお友だちと準備の仕方を確認し合ったり、
始めて鍵盤に触ってみると
「白い所はすぐに押せるね。」
「黒い所はちょっと固いよ。」
と盛り上がっていました。
今回は親指、人差し指、中指を使ってど・れ・みを弾く練習に挑戦!
「猫の手にするのちょっと疲れちゃうなぁ~」
と言いながらも初めて音を出すことができ、
「おお~音出たー!!」と感動の声を漏らしていました。
「なにか歌できるようになるかなぁ?」
と次回の練習にも膨らませているようです‼
5月から育て始めたおくらの栽培。
先日花が咲いたのですが、その花びらが枯れ落ちた下から
とうとうおくらの実がつき始めました!!
子どもたちはおくらの実に気づくと
「うわぁぁぁぁぁ!!おくらが出てきてるぅぅぅぅぅ!!」と大興奮。
「またおくらの絵描こうよ!」ということで
観察画第2弾を描くことに。
お花の色がクリーム色だったので
「クリーム色クレヨンにないよ、どうしよう…」
「あのね、きいろと白を混ぜるとクリーム色になるよ、ほら!」
とみんなで協力したりアドバイスをし合いながら
楽しそうに描き上げていく子どもたち。
1日も早くおくらが大きくなることを待ち焦がれていました。