こんにちは!
ミアヘルサ保育園ひびき金町です。
今回は5月のきりんぐみのお当番活動や栽培活動などを頑張っている姿をご紹介したいと思います。
進級してすぐに始めた当番活動。
開始当初は、朝、食事、お帰りなどにお友だちの前でご挨拶をしてもらっていましたが、
今月からは、園長先生や給食室への朝の人数報告、
栽培し始めたおくらの水やりもお願いしています。
では、子どもたちが頑張っている様子をのぞいてみましょう…
まず事務所へ行き、人数とお休みのお友だちを書くボードを取りに行きます。
その後、ひよこぐみさんから順番に、
”今日は何人ですか?” ”お休みは誰ですか?”と各クラスの保育士に聞いて回ります。
全クラス聞き終えたら次は給食室へ!
”今日の人数は、ひよこぐみ〇人、こあらぐみ〇人…”
”お休みは、○○くんと○○ちゃんと…”と報告。
最後に事務所に戻って園長先生にも報告し、朝の人数報告は完了です!
連休明けには栽培活動も開始。今年はおくら育てることになりました。
おくらの苗をプランターに植え替えて…
”よし、これでいいか!”と植える場所を決めたり、
”もっと土かけてあげないと倒れちゃうね!”と
お友だち同士で相談しながらせっせと土をかけていました。
植え替えが終わったあとは、みんなで観察画を描きました!
”葉っぱは…緑と黄緑だよ!”
”土は茶色じゃなくて黒だね”
”周りの地面とかドアも描いてもいいの?”
と、葉っぱの裏にあふれ出した栄養の透明のつぶつぶまで
描き表そうと真剣に観察していました。
そして毎日、水やりも欠かしません!
”はぁい、おみずだよ~”
”おみずたくさんのんでね~”
と、優しい言葉を掛けながらお水をかけてあげたり、
”おおきくなるかなあ?”
”おくら、いっぱいなるといいね!”
とお友だちとお話をしながら、少しずつ大きくなっていく様子が嬉しいようです。
”おくらさん、げんきにおおきくなってくださいね…”
と両手を合わせて真剣にお願いをしている姿も見られます。
”きりんぐみさんだから!”と
色々なことを毎日頑張っている子どもたち。
これからも、年長組ならではの活動にたくさん挑戦していきたいと思います!!