こんにちは。ミアヘルサ保育園ひびき八丁堀です。
10月23日(金)に4・5歳児で園外保育へ行った時の様子をお伝えします。
待ちに待った園外保育当日。怪しまれていたお天気もなんとか小雨程度にとどまり、いざ出発です。
千葉県にある手賀沼ファームへバスで向かいました。車内ではゲームやクイズをして大盛り上がり!
しかし、ゲームの途中でも「いつつく~?」と待ち遠しい様子の子どもたち。
そしてついに到着!
すると…なんと雨が本降りに…
しかし子どもたちは雨が大好き!レインコートを着て外に出ると子どもたちはとっても嬉しそうな様子。
畑に向かい、担当の方からの説明を聞き、いざ芋ほり!
最初は「全然でてこない!」と苦戦をする子どもたちも、上手に掘れた子がお友達にコツを教えたりしながら、どんどんとお芋を掘っていきます。
「みてみて!繋がってるよ」
「おっきいのとれたよー!」など嬉しそうな声がたくさん飛び交いました!
お芋ほりをしていく中でミミズや幼虫を見つけたり、芋ほり以外にたくさんの発見をしました。
お芋ほり終了後は雨が強くなってきたため、予定を変更し、バスの中でおにぎりを食べ、の頃のお弁当は保育園でレジャーシートを敷き、お弁当を食べることになりました。
公園へ行くことが出来ず残念だったものの、普段とは違ってピクニック気分でお弁当を食べられたことに嬉しそうな子どもたちの姿が見られました!
お弁当を見せ合いながら笑い合う子どもたち。とってもかわいかったです。
子ども達にとって普段できない体験をたくさんすることがたくさんできた一日。様々な刺激を受け、様々な発見をし、大満足の一日となったようです!