こんにちは!ミアヘルサ保育園ひびき金町です!
新学期が始まり、1ヶ月。暖かく過ごしやすい季節になりました♩
ですが、季節を問わず鼻風邪は流行っています・・・
鼻水が溜まったままだと細菌やウイルスの温床となり、感染症や中耳炎のリスクが高まります。
鼻が詰まっていると鼻呼吸が出来なくなります。口呼吸では眠りが浅くなるため、日中の眠気を誘発し集中力の低下を招きます。たままだと細菌やウイルスの温床となり、感染症や中耳炎のリスクが高まります。
鼻水は放っておかず、こまめに拭ってあげましょう。
5月初旬、乳児クラスさんに鼻かみ指導を実施しました!
子どもたちの様子をお届けします☺
鼻息を出す練習をするため、画用紙を丸めた先にビニールを付けた
手作りの鼻かみ練習機を作成しました!
ビニールにはシールを貼り、可愛くデコレーションしてもらいました。
完成した鼻かみ練習風船を手渡すと、
「なにこれ、帽子?」と不思議そうに眺める子どもたち。
袋がしぼんでいるので、三角帽子にみえます。
先生が実際に方鼻を押さえながら、膨らませているのを見ると
「すごーい!」と笑顔になりした。
では、子どもたちも実践してみます!!!
片鼻を押さえて、反対側の鼻で「フー!」と鼻息を出します。初めは風船を吸ってしまう子もいましたが、先生に教えてもらいながら楽しんでできました。
「みてみて!上手にできたよ!」と教えてくれます。
風船はぱんぱんです!
最後に、ティッシュペーパーで実際に鼻をかむ練習をします。
遊びながら、楽しんで鼻かみ練習ができました!
使った鼻かみ練習風船はご自宅に持ち帰っています。
ぜひお子さんと一緒に練習してみてください☺