調剤薬局について

調剤薬局について
当社は「患者さん満足」をテーマとし、最善の調剤を目指しております。
そのために説明と同意を土台とした服薬指導や薬歴管理等を行っており、 併用薬の相互作用、重複投与、未知副作用の発見等をPOSにより解決しております。
また、病医院との連携を大切にし、患者さんと病医院各々の視点に立ったコミュニケーション技法の習得にも力を入れており、 共に喜んでいただける薬局を目指しております。
数字で見る日生薬局
事業概要
地域包括ケアシステムの推進と高度医療を支える仕組みの実践
1)都心を中心に展開

エリア展開
■東京中心の店舗展開。自宅から通勤可能な範囲でステップアップのためのローテーションを実施
■大学病院・総合病院などから総合的に幅広い診療科の処方せんを応需
■地域密着のかかりつけ薬局
■健康サポート薬局
2)最先端医療を支える
高度薬学管理機能
■総合的に幅広い診療科の薬を常備(2000アイテム以上)
■処方せん単価は約14,000円(※全国平均は9,648円(2021年度))
■専門医療機関との薬・薬連携
・新薬・個別症例等に関する勉強会
・難病の患者に対する対応要領検討
・退院時カンファレンス
■医薬品の安全性等の最新情報や高度な知識・技術を持つ薬剤師
・新薬(C型肝炎治療薬など)
・ハイリスク薬(免疫抑制剤など)
3)時代と共に進化
①在宅医療 HIT
■24時間対応・在宅対応
・在宅患者へのきめ細かい薬学的管理・服薬指導の実施
■無菌調剤室を持つ数少ない薬局
・麻薬製剤
・輸液ポンプ
・在宅輸液療法をサポート
■重篤/希少な疾患を持つ患者も安心して在宅療養できる環境を整えられる
■HIT(在宅輸液療法)をサポート
・麻薬製剤や高カロリー輸液調剤(点滴)への対応が可能なクリーンルーム(無菌調剤室)をいち早く開設。クリーンルームで調剤後、薬剤師が患者様宅を訪問して服薬指導を行っています。
②かかりつけ薬局
③健康サポート薬局
■24時間電話相談対応
・薬の副作用、相互作用等
■服薬情報の一元的・継続的管理の実施
■医療機関等との薬・薬連携
・退院時カンファレンスへの参画
■乳幼児から高齢者まであらゆる世代へのサポート
④重症化予防事業 健康相談・健康ケアステーション
■地域住民の健康の維持 ・ 増進
■「街の健康ステーション」の企画・運営
・ミニ健康チェック(検体測定等)
・日生薬局 各店舗で開催(年間5~6回開催)