コラム
2022 02.02
【栄養士コラム】管理栄養士監修Pharmacyコラム 食事で冷え性対策編
こんにちは、日生薬局です。
寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
管理栄養士監修のPharmacyコラム冬号をご紹介します。
今回のテーマは「食事で冷え性対策」です。
今の季節はマフラーや手袋、カイロなどを使って体の外側から冷え性対策をしている方も多いのではないでしょうか。
東洋医学では冷えはさまざまな病気の原因と考えられており、頭痛や腰痛、月経不順、自律神経の乱れなどを引き起こすとされています。
今回のコラムでは、そんな冷えた体を内側から温めるための工夫をまとめました!
体の内側から温めることで、血行を良くし、体質改善にもつながります。
もちろん今回紹介してある食品以外にも体を温めてくれる食品や食材はあるので、ぜひこの機会に調べてみてはいかがでしょうか。
そして、ご自身の食生活と照らし合わせてみてください!

今回のレシピは「すりおろしれんこんけんちん汁」です。 体を温める汁物にしました。
汁物にすることでより多くの食品を摂取することができます。 ぜひお好きな食材や、コラムで紹介した食材を使用してお試しください!

まだまだ冷え込みが厳しいですので、 このコラムをご覧いただいて、寒さ対策をし、一緒に寒い冬を乗り越えましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに!