キャリアビジョン
ミアヘルサでは研修制度・人事評価制度・福利厚生制度など、「なりたい自分」を実現するための環境があります。実際の異動・ステップアップやライフイベント、各種休暇の取得事例についてご紹介します。

日生薬局に入社を決めた理由は、会社として時代の流れを先読みして、医療・介護・保育・食品と多事業を展開してきた事。そして、青木社長を始め従業員の方々が患者様を第一に考えて親しみやすい人柄だった事です。

最初は河田町店、若松河田駅前店と大学病院の門前薬局で高度で幅広い知識を学びました。

その後、ひばりが丘店へ異動し管理薬剤師を経験しました。ひばりが丘店は新店で経験のない施設の在宅医療もありましたが、経験ある先輩方がフォローして下さり、店舗を軌道に乗せる事ができました。ひばりが丘店は日生ケアヴィレッジ(高齢者の住居・介護・医療施設が集積した場所)中にあり、同社介護事業部が運営する施設もあるため、施設の在宅医療では看護師や介護職の方と一緒に医師の往診に同行し、薬剤師として配薬だけでなく処方提案や処方支援、服薬の相談にも携わっています。又、医師や介護事業部、自治会と連携して地域の一般の方向けに健康フェアも行い、かかりつけの患者様も来て下さるので薬剤師としてのやりがいを感じています。

その傍ら、2017年から薬局長として数店舗管轄して、2019年からはエリア長として薬局長たちを統括しています。仕事内容は人員管理、数値管理、業務効率化など多岐にわたります。各店舗の従業員が患者様のために働きやすい環境を作れるよう微力ですが少しでも支えていきたいと思っています。

日生薬局では、若いうちから在宅医療や管理職など多様なキャリアを積む事ができるので様々な経験を積みたい方、ぜひ一緒に日生薬局で働きませんか。ご応募お待ちしております。

私は卒業後、病院研修生、病院勤務を経てミアヘルサ株式会社に入社いたしました。病院勤務時に自身のキャリアを考えた際に、薬剤師として全ての診療科の処方箋に対応できることが重要で、元気なうちからお亡くなりになるまでのケアができる薬局が、自分には次のステップとして必要なのではないかと思うようになりました。日生薬局は大学病院、総合病院の門前に店を構え、様々な処方を取り扱っているので、私の望んでいる様々な処方に向き合えると考え、入社を決意しました。

入社後はスタッフにも恵まれ、様々な処方の患者様のケアができ、充実した毎日を送ることが出来ました。管理薬剤師としてお店の運営にも携わることになり、今まで経験がなかったことにも挑戦ができ、薬剤師としてだけでなく、社会人としても成長ができたのではないかと自負しております。

日生薬局では、自分のやる気さえあれば、いろいろなことにチャレンジさせていただける風土があり、管理薬剤師をしながら、エリア長をしながら、社内研修の運営、実務実習の立ち上げ、学会発表など様々なことを経験させていただきました。ミアヘルサ株式会社は産休制度を利用して、産休終了時にはほぼすべてのスタッフが復職しており、また通常3歳までの時短勤務が就学前までとなっています。私も復職してからは、今までの経験を生かす場があり、時短勤務でも、産休に入る前と同様の研修や実務実習の運営にかかわらせていただいています。自分のキャリアを生かした働き方ができる風土がとても素晴らしく感謝しかありません。薬剤師として求められていることはたくさんありますが、その中で、自分がどんな薬剤師になりたいか?どんなことがしたいのかは自分次第だと感じています。しかし、実現させるには環境も大切です。実現できる環境が日生薬局は整っていると感じています。