こんにちは、ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
12月3日に生活発表会を行いました。今年は初めての小学校での発表。体育館の広さもお客さんの数も想像でしかわからなかった子どもたちでしたが、毎日『遠くに向かって大きな声でゆっくり話す』事を意識して取り組んできました。
合唱『ね』
《おじいちゃんになっても、おばあちゃんになってもずっとずっとなかよしでいようね》
という歌詞があります。年長になり歌詞の意味を考えながら覚えてきました。少し緊張している表情も見られましたが…
幕の裏ではこんなに元気でした!
合唱を終え、次はいよいよ劇【オズの魔法使い】です。
皆で作った衣装や大道具はとっても輝いており、子どもたちは緊張も解けたようで、堂々と演じていました。
その翌週、保育園に来た子どもたちは無事に発表会を終えて自信に満ち溢れた表情でした。
「ドキドキしちゃった!」「おばあちゃん見つけられた!」と感想は様々で、思い出を絵画にして残す事にしました。
「僕は体育館の色!」「私はピンクが好きだから」と、背景の色も色んな色で仕上げて、
素敵な経験画が完成しました。
先日は、11月から温めていたさつまいものつるで出来たリースを、少し早いクリスマスプレゼントとして、他学年に配りに行きました。
赤ちゃんは給食中だったため、変わりに保育者へ。「なんでクリスマスにはリースを飾るの?」「どこに飾ったらいいかな?」と質問され、「なんでだっけ?」と忘れてしまったので、もう一度由来や飾る場所を絵本などで調べ他学年へ伝えて回りました。
「上手だね~」「かわいいね~!」「ありがとう!」と乳児クラスの友だちに言われ少し恥ずかしそうではありましたが…
喜んでもらえ、クラスのドアや保育園の玄関に飾られたリースを見て、とても誇らしげなにじ組でした。