友だちとの関わりも増え、ごっこ遊びを楽しめるようになってきた、はな組さん。
最近は「お医者さんごっこ」に夢中です。
保育士が看護師さん役になり言葉や動作を引き出しながら楽しく行っています。聴診器を耳に当て、お腹や背中をもしもしする姿はまるで小さなお医者さん！絵本などの影響もあり「せんせい！」と呼ばれることも子ども達にとっては喜びの一つになっているようです。
初めは、お医者さん役をめぐり聴診器を欲しがる姿も見られましたが、今では自分の番を待ちながら患者さん役として診察される姿も！お医者んも患者さんも順番に行えている様子も、また微笑ましい姿の一つです。
