こんにちわ。永福町駅前保育園ひびきです。
今年も３月９日に「卒園を祝う会」が行われ、１６名の子どもたちが巣立っていきました。
今年のテーマは宇宙！
みんなで今年１年かけて作ってきた宇宙の装飾でお部屋を飾ったり
子ども達が大好きだった思い出の絵本や卒園文集で雰囲気を作りました。
文集のカバーは手作り！
宇宙色に「絞り染め」をして、布用ボンドで自分だけのオリジナルカバーを作成しました。
廊下にはここまでの子どもたちの成長を感じられるように、２歳児・３歳児・４歳児・５歳児の時の写真を飾りましたよ！
入場する姿はとても堂々としていて、一歩ずつ確かめながら歩いている様子が印象的でした。
証書授与…
「おおきくなったら でんしゃの うんてんしゅに なりたいです。」
お祝いの言葉は、毎月「体育指導」をしてくださっている森山先生
「英語で遊ぼう」の講師をしてくださっているＭｓ.ＳＵＺＵＫＩよりお話をしていただきました。
記念品贈呈…
１・２歳からは、廊下の装飾として、桜のモビール
３歳からは、一緒に遊んだ時の写真を添えた写真たて
４歳からは、毎日散歩に行くときに一緒に手をつないでくれた、たいよう組の子どもたちの絵をかいた
紙袋をプレゼントしました。紙袋には子どもたちの文集や記念品を入れて渡しましたよ。
園からは名前入りの鉛筆、杉並区からは色鉛筆をもらいました！
「たいせつに つかいます！」
思い出の言葉…
永福町ひびきでは毎年 谷川俊太郎さんの「あい」という詩を暗唱しています。
「あい」の意味を考えながら、暗唱しました。
そして最後にはみんなで歌詞を考えた、ひびき保育園オリジナルの
「おもいでのアルバム」を歌いました。
園長先生、先生達、栄養士さん、一緒に過ごしたそらぐみのお友達
そして、大好きな家族のみんな・・・
歌っている間に自然と涙があふれてくる子ども達…
そして最後の退場は子どもたちから一言感謝の言葉を伝えて一緒に退場しました。
「まいにち おいしいごはんを つくってくれて ありがとう」
「まいにち おくりむかえしてくれて ありがとう」
たくさんの愛情を受けて大きく育ってくれた子ども達。
みんな！これからもたくさんの「あい」を受けて大きくなってね！
楽しみにしているよ♡
