こんにちは。
ミアヘルサ保育園ひびき富士見台です。
今月の防災訓練は、引渡し訓練です。
非常時の保護者への園児の引渡を兼ねた防災訓練で、
迅速かつ確実に子どもを引き渡す手順を確認します。
午睡後のおやつを食べ始めると、
”グラグラグラっ!”と大きな揺れが起こりました。
保育士の呼び掛けで、急いで、中央の保育室に集まり、
ヘルメットや防災頭巾を被り、頭部への落下物に備えます。

揺れは収まりましたが、調理室より出火とのこと。
栄養士や調理の先生達が消火を試みましたが、
園内に留まるのは危険との判断で、
近くの公園へ避難することになりました。
同時に、保護者宛にお迎え要請の一斉メールが発信され、
(今回は保育園内で)保護者が来るのを待ちます。
本日のおやつは、さつまいもご飯。
いつも使用しているテーブルや椅子
そして、食器を使用することができないので、
おむすびを食べることになりました。

園児がいつも過ごしている保育室内と言えども、
普段と違う雰囲気でのおやつは、
いつもパクパク食べている園児でも、食が進みません。

子どもにとって、『いつもとちがう』ことは
大人が感じている以上に、不安や緊張などがあるようです。
お友達が食べている様子を見たり、
保育者の語り掛けや寄り添いのおかけで
少しずつおやつを食べることができ一安心です。

そんな中、ある2歳児のお友達から、
「地震はいつ来るか わからないからねー」と言う声。
そのとおりですね!
だからこそ、訓練が大切なんですよね!
保護者が迎えに来るまでの間、
『お・は・し・も・ち』のお話を聞きました。
「おはしもちの『お』は、な~に?」
「前のお友達を”どーん”って、してもいいのかな?」

避難訓練の度に聞いているお話のせいか、
「おさない!」
「ダメー!(>_<)」
保育者からの質問にも答えられる園児がいました。
それから、みんなが大好きな絵本の読み聞かせや
手遊びなどをして、迎えを待ちます。

手遊び「ガリガリかき氷」
「あ~かくなっちゃた!べー!」
と、とても上手にできるようになっていましたよ(*^▽^*)

保育者「次は、何食べる~?」
園児「さくらんぼ!」「くり!」「パイナップル!」
と、後から後から色々なシロップの名前が上がり、
とても盛り上がりました!(^O^)/
引渡時には、事前に配布してある『引き取りカード』に、
園児名をはじめ、
お迎えに来た人や保育園までの所要時間等を記入したものを提出してもらい、
確認の上で、お子様を引き渡しします。

保護者の皆様のご協力のもと、
17時半には全ての園児の引渡訓練が終了できました。
ありがとうございました。
大きな地震の際には、通信障害が起こり、連絡手段が限られます。
そして、鉄道やバスなどの公共機関はストップしてしまい、
徒歩による移動だけになります。
日頃からの意識や備えが、安心や命を守ることにつながります。
防災について、常にアップデートし続けたいと思います。
