こんにちは、ミアヘルサひびき新船橋北です。
今回は先日行われた節分会の様子をお届けいたします。
何やらきりん組がお面をつけて廊下をひっそりと移動中。
ひよこ組とこあら組の二手に分かれると…
まずはひよこ組に突入。
「おにだぞー!」
突然の鬼にビックリして泣く子や、キョトンとしてしまう子。
こあら組にもきりんぐみの鬼が登場。
皆保育者につかまり鬼から逃れようとしています。
中にはどうかに豆を投げようとしたりする子も。
「やられた~!」
と、お兄さんお姉さん鬼が降参。
やっつけた後はお面を外して優しいお兄さんお姉さんだったので安心していました。
そしてりす組はなんと本物の鬼にビックリ!
鬼の迫力に豆を投げるのを忘れて逃げ回っています。
「まもってよ!」と保育者の後ろに隠れる子もいました。
幼児クラスでは人形劇で節分の話を聞きました。
節分の意味や鬼が苦手な物、恵方まきなどの話に耳を傾けていました。
豆投げでは赤チームと青チームに分かれて豆入れ競争を開始!
どっちのチームが沢山豆を入れられるか競い合います。
お互い「負けないぞ!」気合十分です。
これで豆まきは完璧だと安心していると…
何と本物の鬼登場!
逃げ回りながらも豆を投げる子や、鬼に見えないように隠れようとする子も。
鬼に連れ去られそうになっている保育者を助けようとする勇敢な子もいました。
「ぼくは一年間いい子にしていたので助けてください。」
と鬼に交渉する子もいて、鬼は少々困惑気味です。
するとそこに福の神が現れ、柊とイワシの力で鬼を撃退してくれました。
きっと皆が頑張って豆まきをしたから来てくれたんですね。
また1年間健康で過ごせますように…