こんにちは。ミアヘルサ保育園ひびき新船橋です。
今月は、年長クラスのにじ組の様子をお伝えします！
１１月の初めに、保育園生活最後の運動会を終えたにじ組。次は最後の発表会だね！と気合いを入れて練習に取り掛かりました。
今年の劇は『ブレーメンの音楽隊』。まずは、みんなで背景作りをしました。
そして、練習を重ねていくうちに自分の動きや台詞を覚えて自信満々に演じられるようになりました。
本当の物語は、動物たちが泥棒を驚かし、やっつけてめでたし…ですが、お友だちが大好きなにじ組にちなんで物語をハッピーエンドで終わるオリジナル劇にアレンジしました！
（リハーサルの様子）
ナレーター役の妖精さん。
ロバ・犬・猫・おんどりは、それぞれブレーメンに行くことに決めて、みんなでベルを鳴らして一致団結することに！
ブレーメンに行く途中で立ち寄った山小屋は、泥棒たちの隠れ家でした。
泥棒をやっつけるために脅かした動物たちですが…最後は、全員で仲直りをして合奏『ジッパ・ディ・ドゥ・ダー』をしました！
また、ピアニカ演奏では『きらきら星』
合唱では『世界がひとつになるまで』を手話付きで披露しました。
本番は、保護者を前に緊張する子もいましたが…どの子も大きな声で楽しそうに演じていました。発表後は「楽しかったねー！」「お客さんたち感動してくれたね！」と達成感を味わう子や「最後の発表会が終わっちゃったね～」「もっとやりたかったな～」と残念がる子も。
卒園まで、残り３か月となりますが、今後も子どもたちと一緒に楽しい思い出をたくさん作っていこうと思います！！
