こんにちは。ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
つき組でフルーツバスケットに挑戦した様子をお届けいたします。
初めて遊んだ時はフルーツではなく、カラーマットの色を使って色バスケットをしました。
保育者の説明にどんな遊びなんだろうと興味を持って聞いていました。
まずは保育者が真ん中に立ちました。「あか」や「あお」の掛け声とともに空いている椅子に移動していました。
マットをハンドルの様にして移動している子どもを発見!
面白いと思い子どもたちに伝えると運転するように移動を楽しんでいました。
「移動だよ」「ここ空いてるよ」など保育者に声をかけられながら初めての色バスケットが終わりました。
色ではなくフルーツの名前でおこなったフルーツバスケットでは「赤はいちご」「緑はメロン」「黄色はパイナップル」と子どもたちでフルーツを決めた所からスタートしました。
真ん中に立つと緊張した表情が見られましたが、保育者の真似をしながら言うことができていました。
自分の持っているフルーツや「フルーツバスケット」と言われると嬉しそうに移動する様子が見られ、
前回より成長が見られました。
9月は暑い日もあり室内で過ごすことも多かったですが、室内ならではの遊びを楽しむことができました。
これからも簡単なルールのある遊びを取り入れていきたいです。