こんにちは、ミアヘルサ保育園ひびき新船橋北です。
先日、今年度1回目の内科健診が無事に終わりました。
落ち着いて内科健診を受けることができるよう、事前に導入を行っています。
りす組・うさぎ組では、当日をイメージし身体に聴診器を当ててみました。
病院に行き慣れている子どもが多いこともあり、
嫌がることなく自分の順番が来るのを楽しみに待っていました。
ぱんだ組・きりん組では、
医師は身体のどんなところを見ているのかな…と、「からだのしくみ」を学びました。
子どもたちに各臓器ごとの役割を聞いてみましたが、
「腸」など難しい臓器でも、きちんと答えが返ってきたことに驚きです。
見本を見ながら、各臓器のパーツを貼って身体の断面図が完成!
「髪の毛がない」「口がない」「耳がない」など、
子どもたちから気づきの声がたくさん上がり、思い思いに書き足しています。
子どもの好奇心や興味に繋がるといいなという願いを込めて、
持ち帰った作品を見ながら、
ご家庭でもからだのしくみについて話題に上がると嬉しく思います。
そして迎えた当日。
涙する子もいましたが…
健診後には「ありがとうございました」とお礼が言えたり、
医師が帰る際には「バイバーイ」と笑顔で手を振って見送る子どもたちでした。
登園時間など、ご協力いただきありがとうございました。