こんにちは。ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
今年度最後の体操教室に参加しました。
参加する前に、子どもたちと参加する際の約束事を話し合いました。
「はじめとおわりの挨拶はしっかりとする」「講師の先生が手本を見せたり、説明しているときは静かに聞く」など、体操教室の時に気を付けるべきことを友だちと考えて発表する姿がありました。
ぐるぐると走っている途中で講師の先生の声をよく聞き、「鶴」「亀」「滑り台」など色々なポーズでしっかりと止まります。
ぴたっと止まることに苦戦していた子もいましたが、一生懸命にポーズを取っていました。
2人組でのキャッチボールでは、ボールをキャッチできると「できた!」と喜んでいた子どもたち。
「友だちの胸のあたりを目掛けて投げると、相手が上手にキャッチできるよ」と講師の先生が教えてくれたことを真似して、上手にボールを投げていましたよ。
一人ひとりがしっかりと場面ごとに気持ちを切り替えながら、楽しく参加する姿が見られました。
3月は暖かい気温の日が多く、戸外で沢山遊ぶことができました。
縄跳びの連続飛びができるようになり、得意げに友だちや保育者に見せる子も増えました。
皆で植えたチューリップもほとんどが芽を出し、園庭に出る度に成長を喜んでいる子どもたちです。
そら組での1年間で、様々な経験を通してまたひとまわり大きく成長した子どもたち。できることも沢山増えて、友だちとの関わりも深まり、笑顔一杯の楽しい毎日でした。
年長クラスでの子どもたちの成長が今からとても楽しみです。
1年間ありがとうございました。