「新倉高齢者福祉センター」に天皇皇后両陛下の御行幸啓を賜りました

介護 2012年09月20日

9月20日(木曜日)午前、敬老の日にちなみ、弊社が指定管理者として管理運営を行っている和光市新倉高齢者福祉センターに天皇皇后両陛下の御行幸啓を賜りました。

当日は、松本市長、菅原市議会議長、原厚生労働省老健局長及び黒須センター長がお出迎えし、東内保健福祉部次長の説明により、センターの利用者の様子をご覧になられました。

両陛下は、利用者一人ひとりに、活動の楽しさ等をお尋ねになり、トレーニングルームでは、健康づくりの機械を使って運動している利用者に対し、「効果があって良かったですね」「お大事にしてくださいね」など、お声をかけられました。

約2時間に及ぶご視察を終えられると、センターでお見送りする皆さんに笑顔でお手を振られ、次の視察地に向かわれました。


<新倉高齢者福祉センター>

介護予防サービスやマシントレーニングなどにより、高齢者の生活機能を改善し、「元気高齢者の多いまち」を目指す和光市の高齢者施策の一翼を担う施設です。和光市の高齢者施策は、介護予防や地域密着型サービスなど全国に先駆けて取り組んだ結果、全国はもとより、海外からも注目されています。


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