2016年2月1日（月） 官民協働で取り組んでいる地域包括ケアの拠点であり、また、介護予防の実践により身体・生活機能が改善した高齢者の地域における受け皿としても機能している弊社の「日生オアシス和光」を塩崎厚生労働大臣が視察されました。
和光市の介護予防の先進的取り組みやセンターの利用者様の様子をご覧になり、健康づくりの機械を使って運動している利用者様に対し声をかけられました。
＜日生オアシス和光＞
高齢者・障害者・子育て世帯居住安定化推進事業（平成26年度より「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」）のモデル事業に選定され、医療・介護・住まい・生活支援・予防・少子化対策が一体の地域包括ケアの実践に向け、各種取組みを行っています。
建物内には、通所介護、訪問介護、居宅介護支援、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、調剤薬局、在宅療養支援診療所、配食サービス、地域交流スペースが併設され、医療・介護の体制が整った安心してお住まいいただける住宅です。介護予防サービスやマシントレーニングなどで、高齢者の生活機能を改善し、「元気高齢者の多いまち」を目指す和光市の高齢者施策の一翼を担う施設として、全国から注目され、毎年多くの政府関係者が視察に訪れています。
