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ミアヘルサ保育園ひびき 曳舟 2018.11.28

No.197 幼児食育活動

こんにちは。

今日は幼児クラスで『魚の解体』という食育活動を行いました。

実際に丸々一匹の魚(鯵)を使って、みんなで魚の仕組みを見ました。

まずは、子ども達に鯵がどんな魚か当ててもらいます。

『これかな?』『こっちじゃないかな?』

本物の鯵が登場しました!!!

写真を見比べて『こっちだったねー!』『これがアジだ!』と楽しそうに話していました。

そして、大きな魚の人形が登場し、給食の先生が分かりやすいように人形で説明してくれました。

そして、いよいよ本物の鯵を解体していきます。

子ども達からは『魚がかわいそう!!!』という声がたくさんあがりました。

先生からは『みんな普段このお魚を食べているんだよ。命を大切にして、かわいそうだから残さずきれいに食べましょう!』とお話がありました。

『海のにおいがする!』『すごいねー!』『骨があるね!』と、しっかり観察してくれました。

最後には、『これからお魚残さず食べる!』と話してくれていました。

食育活動を通して命の大切さや食への興味をもってくれる良いきっかけになりました。

 

 

 

 

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