こんにちは。
日生曳舟駅前保育園ひびきです。
今日は、りす組で食育活動『うどん作り』を行いました!
給食の先生が、子ども達の前で小麦粉と強力粉、水、塩を混ぜて見せてくれました。
何ができるのかな?と興味津々に見つめる子ども達。
そして、サラサラだった粉が団子みたいに真ん丸の生地ができました。
その生地を袋に入れて…
さぁ!子ども達の出番です!!
「いち、に! いち、にっ!」
美味しいうどんにするために、子ども達に踏んでもらいました。
一生懸命踏んでくれています。
「おいしくなーれ!」
「やわらかいねー!」「きもちい!」と、うどんの感触を楽しんでいました。
出来上がったうどんは、冷蔵庫で寝かせます。
そして、午後おやつの前に給食の先生が伸ばして見せてくれました!
みんなが頑張って踏んだうどんは、どうなったかな?
伸ばした生地は、うすーくなりました!
「おばけみたーい!」
折りたたんで、細く切り、いつも見る細長いうどんの出来上がり♪
汁をかける前の茹であがったうどんをみんなに試食してもらいました。
「つるつる!」「もちもちだね!」と、うどんそのものの触感を味わってもらいました。
美味しかったようで「おかわりっ!」と、もっと食べたそうな様子の子ども達。
そして、今度は汁のかかったうどんをおやつに食べました。
「今日は、どんなおつゆかな?」
今日は、関東風のうどんのつゆで食べました。
「おいしい!」
自分たちで踏んで作ったうどんにみんな大満足の様子で、ニコニコ笑顔で食べてくれてくれました!