こんにちは。
日生曳舟駅前保育園ひびきです。
今日は、4月27日にりす組で行った食育活動の様子をお伝えします♪
エプロンや三角巾をつけ準備バッチリ!
わくわく!嬉しそうな表情を見せてくれました。

そして、

みんながよく見ている絵本の中に出てくる「キャベツ」が今回の食育の食材でした。
今が旬のキャベツは甘くて子どもたちもよく食べている食材です。
先生が絵本を見せてくれ、みんなで手遊びをしながらキャベツの登場を待ちました。
そのあとに本物のキャベツが登場!!
「大きい大きいキャベツの葉をみんなに小さくちぎってもらいたいんだけど・・・お手伝いしてくれるお友達はいるかな?」と声をかけると、「はーい!!」と元気な声が返ってきました。
一人ひとりに大きなキャベツの葉を渡すと、みんな真剣にちぎり始めました。

「できたよー!」「小さくなった!!」と見せてくれました。

そして、小さくちぎったキャベツはきれいにお皿に入れてくれました。

小さい葉も残さずお皿に移し、テーブルの上もあっという間にきれいになりました。
みんなでちぎったキャベツは、お昼の給食にゴマ和えになって再登場しました。
「キャベツあったかな?」と聞くと「キャベツあった!」とちゃんと教えてくれました。


お野菜が苦手な子もいましたが、「みんなでちぎったキャベツだね」と声をかけると、残さずお皿をピカピカにしてくれました。
初めての食育活動でしたが、「たのしい!」と、とても嬉しそうに食材に触れている子どもの姿が見られました。
次回もたのしみです♪

