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ミアヘルサ保育園ひびき 新小岩 2026.05.19

令和7年度 とうきょうすくわくプログラム報告書

とうきょう すくわくプログラム実践報告書

 

 

                                            

所在

東京都葛飾区新小岩2-1-8

園名

ミアヘルサ保育園ひびき新小岩ひびき

       

 

 

 

1 活動のテーマ

〈テーマ〉

食物

 

〈テーマの設定理由〉

以前より地域の畑を利用していたが、暑さから枯れてしまうことでうまく野菜が育たず、不作に終わってしまうことがあった。子どもたちも野菜の収穫を楽しみしていたが、野菜が不作に終わってしまうことで子どもたちのモチベーションが下がってしまっているのではないか。子どもたちに食育として種や苗から実になり野菜が育つことを体験させたいと感じた。どのようにしたら、うまく野菜が育つようになるのかを農家の方のアドバイスを受けることで様々な体験をすることはできないだろうか。この体験をきっかけに苦手意識だった土や野菜に少しでも興味に持てるようになるのではないかと思う。

 

2 活動スケジュール

4月30日  ベジリンクさんと出会い・苗植え

7月4日   トウモロコシの収穫

7月30日  ベジリンクの方がきて野菜がどのように土の中で育つのか。

野菜ってどんなにおいがするのか。

10月29日 芋堀り 

11月21日 さつまいものつるを使ってリース作り・大根の収穫

12月19日 おおきくなったねの会で保護者にすくわくの報告会をする。

3 活動のために準備した道具、環境の設定

軍手、虫よけスプレー、べジリンクの方(農家さん)

4 探求活動の実践

〈活動の内容〉

・農家の方と一緒に苗植えの体験

・季節の野菜を育てる

・野菜の成長・収穫

・野菜の販売体験

・収穫した物を使って製作

 

〈活動中の子どもの姿・声・子ども同士や保育者の関わり〉

農家の人に教わりながら、種を植えたり、土の布団をかけたりと自分で土を触りながら、野菜が育つことを楽しみにしていた。「大きくなるかな」「これぐらいでいいかな」「楽しみだな~」と成長を待ち望んでいる

ようだった。その際、保育者も子どもたちに寄り添いながら子どもたちの意欲が高まるようにした。農家の人が保育園の方に来てくださり、土の中で野菜がどのように育つかを実際の写真を見せながら子どもたちに知らせたことで成長を楽しみにする子どもが増えた。また、その時に畑で採れた野菜はどんな匂いがするのかみんなで匂いを嗅ぐ体験をした。子どもたちは野菜を手に取り、匂いをかいで確かめていた。農家さんが野菜の販売の体験も行ってくださり「いらしゃいませ」「どれにしますか」と声もお店屋さんのようだった。芋のツルを利用してリースを作ったり、食育としてクッキングも楽しんだ。自分たちが育てた物ということもあり「僕が作ったやつだ」「これなら食べられる」と苦手だった野菜にも挑戦をする姿が見られた。

<振り返り>

 

 

 

<振り返りによって得た先生の気づき>

 

すくわくを行う前は暑さや天候に応じて苗を植えても不作で終わっていたが、農家の方々に指導してもらうことで野菜が成熟し、収穫、食育、販売、それを使用しての製作もできるようになった。

子どもたちも野菜の成長を楽しみしており「おおきくなったかな」「畑にいついくの」「今度は何を植えるのかな」と畑のことに興味関心を寄せているように感じた。

だが、畑に行く予定を立てても暑くや天候に左右されてしまい計画通りに進まないこともあった。

保育園でもお店屋さんごっこの疑似販売の体験は出来ていたが、保護者の方に本物の野菜を販売する体験は子どもたち自身も目を輝かせ率先して取り組むことができていたように思う。

今回保育者だけではなく農家の方も関わってくださったことにより、野菜への目線やスポットを当てる

新たな一面を気づくことが出来た。引き続き、食育を通して食への意欲に繋げていくようにしたい。

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