・活動のテーマ【表現~秋の自然に触れ、混色に興味を持つ】
・テーマ設定理由・・・戸外散歩に行き、落ち葉などを取り入れ楽しんで遊んだり、色に興味を持つ様子が見られた為
・活動スケジュール・・・11月、12月戸外散歩をし、落ち葉やイチョウなどを探索する。
12月 色の混色に興味を持ちながら絵具遊びを行う。
・活動のために用意した物、環境設定・・・え絵具、筆、模造紙、製作シート、スモック、雑巾、トレー
・活動の内容・・・日々の散歩の中で、木々の葉の色づく様子を観察し、その変化を子ども達と共有していた。散歩中
に目にする色を実際に絵具を使って触れてみる。色の混ざり方、変化を感じ、大きな画用紙に描く
ことで色を埋め尽くされていくのを感じる。「落ち葉やイチョウは何色かな?」といった話し合い
をし色のイメージを膨らませる。どの色を混ぜたら出来上がるかなどを保育者と一緒に考え、混色
に興味を持ちながら絵具の色を作っていった。
・活動中の子ども達の姿・・・落ち葉拾いをし「くさい」「顔より大きいよ」などと保育者とやりとりをしながら楽し
む姿が見られた。絵具の際には「この色とこの色を混ぜたらどうなるの?」と色の変化
に驚いたり、手のひらに好きな色を塗って「ぺたん」と自由に手を動かしたりと楽しん
で取り組んでいた。掌の絵の具が乾くのを嫌がる子や手をすり合わせて色の変化を観察
する姿が見られた。
・振り返りによって得た先生の気づき・・・落ち葉などをただ見るだけでなく、混色に興味を持ったきっかけとなっ
た。「落ち葉は何色?」という問いかけにある児が「オレンジ」という
と、他の子ども達が「黄色もあった」などと他の色に関心を向けることが
できた。紙だけではなく、散歩で拾った、落ち葉など子ども達が関心を持
てる自然物を用意し、色のイメージが持てるようにするとよいと感じた。


