とうきょうすくわくプログラムでバスケットボール選手が来園し、きりん組、ぱんだ組を対象にバスケットボール教室を開催しました。
選手が来る前から「楽しみ」「ワクワク」と子ども達の嬉しそうな声が聞こえてきました。
いざ本番になると緊張した様子でしたがまずストレッチをして身体
の使い方を実感し、ボールを持つと大興奮!
実際に選手がしているボールを使ったトレーニングにも挑戦!
「できない!」「むずかしい!」と苦戦する子ども達。
しかし選手に「やってみよう!」と魔法の言葉をかけてもらうと・・・
「やってみる!」と意欲的に何度も挑戦していました。
次にバスケットボールのゴールにボールをいれてみることに!
「絶対いれる!」と気合十分!
ゴールに向かって一生懸命ボールをいれようと頑張っていました。
しかし・・・なかなかゴールに入らず・・・
そこで「どうやったらゴールに入るか」を考える時間がありました。
子ども達からは「まっすぐ投げる」「上に投げる」」という意見が
でました。
じゃぁそれを意識してやってみよう!
ということでやってみました。
すると・・・
ゴールに入る率が高くなりました!
子ども達は大喜び!
このようにすくわくプログラムでは子ども達の探求心や
ワクワク感を大切に活動しています。
さらに子ども達の意見を聞いて否定せずにやってみて学ぶ。ということで主体性が育みます。
すくわくで学んだことを保育でも生かしていきたいと思います。




