こんにちは。
ミアヘルサ保育園ひびきかしわです。
本日は、全クラスで「魚の解体ショー」を見ました。
お仕事で、魚を専門に扱っておられる保護者の方のご厚意により、捌いていただきました。
柏にある、鮮魚を使った魚料理のお店「多楽福」の店主をされています!
今回の解体ショーで使った魚は「ぶり」です。

重さ11kg、体長85cmもある大きなぶりです!

子どもたちは、「おおきーい!!」「すごーい!!」
と大興奮でした!

まずは鱗取りからスタートです。
鱗は包丁でそいでいき、取った部分の色の違いを見ることが出来ました。
次に身を捌いていきます。

切った魚を近くで見て、「血がでている!」「魚の匂いがする!」
と興味深々でした。
切り身や刺身に盛り付けていただき、「見たことある形になった!」「美味しそう!」と喜んでいました。
子どもたちからの質問にも、分かりやすく答えていただき魚について楽しく知ることが出来ました。



最後に、大事な命を頂いていること、食べられるようになるには沢山の人が携わっていることに感謝し、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をしましょうと話をしました。
今回の食育を通して、食事の挨拶を大切にしてもらえたら嬉しいです。
ご家庭でも食育の様子を聞いてみてくださいね。
