みなさん、こんにちは!
ミアヘルサ保育園ひびき駒込です。
今回は「とうきょうすくわくプログラム」の
8月の活動の様子をご紹介します。
【りすぐみ・うさぎぐみ】
①活動のテーマ
・絵本の世界に触れ、様々なことを感じる。
②テーマの設定理由
・絵本を見たり聞いたりする中で、様々なことを感じ楽しむ。
③環境設定
・絵本
・絵本おやつ(パンどろぼう)
④活動内容
・絵本を見たり聞いたりする。
・マットの上で横になったり、椅子に座ったりして自由に読む。
・絵本の世界に触れて絵本おやつに繋げる。
⑤活動中の子どもの姿・声、子ども同士や保育者との関わり
新しい絵本を見つけると次から次へと見ていた。「これかわいい」
「次これ読みたい」と保育者に伝えたり、集中してページをめくり
気に入った絵本を繰り返し読んだりする姿が見られた。
子どもたちが特に興味を示していた「パンどろぼう」の世界に
入り込めるようにおやつにメロンパントーストを提供すると、
「いた」「美味しい」と子ども同士で話したり、食べ終わってから
また絵本を読んだりして楽しむ様子があった。
⑥振り返りによって得た先生の気づき
新しい絵本を読むことで、子どもたちの世界が広がっていくことを実感した。
新しい興味に繋がったり、新しい言葉を覚えたりしていた。
集中して読んでいる時には空間を大切にして、読み聞かせでは読み方や
めくるスピードを意識し、これからも子どもたちの世界に触れて
一緒に楽しめるようにしていく。また、絵本給食やおやつ等栄養士とも
協力して子どもたちに興味関心を広げていきたいと思う。
9月も園全体のテーマ「感触」ですくすくワクワクする体験ができるようにしていきたいと思います!