こんにちは。
ミアヘルサ保育園ひびき富士見台です。
今日は、すいか割りの様子をお伝えします。
まずはすいか割りを始める前に、子どもたちに「すいか」を触ってもらいました。
小玉すいかですが、それなりの重さがあるようです。
1歳児クラスのお友達にとっては、初めての経験ですね。
だいぶ重かったようで、
膝の上に載せて持ってもらいました。
2歳児クラスのお友達は、
昨年のすいか割りの経験もあり、
また、すいかに対する興味もあり、
上手にすいかを抱えることができていましたよ。
すいかの匂いを嗅いだり、叩いたりして、音も楽しんでもらいました!
「どんな音がしたかな?」
実際のすいかを棒で叩いて割るのはとても難しいので、
”疑似スイカ”を使って、すいか割りを体験します。
すいか割りをすると、
園長先生よりかわいいご褒美(折り紙で作ったスイカに入ったシロクマ)がもらえますよ!
みんな頑張って割ってね!(^^)!
周りの友達の”ガンバレ~!”の声援を受けて、
2歳児のお友達は、一人ですいか割りを頑張りました。
すいか割りを体験した後は、
朝、みんなで触ったすいかを調理の先生が冷やしておいてくれて、
食べやすく切ってくれました。
とってもあまーい香りがして、とても美味しそうです!
食べ慣れていないお友達は、なかなか食べ始めませんでしたが、
一口食べたら、冷たくて甘ーいすいかだとわかり、
全部完食していました。
まだまだ残暑ですが、この時期らしい夏の経験ができました。
また、すいか割りをして、すいか食べようね♡