みなさん、こんにちは!
ミアヘルサ保育園ひびき駒込です。
今回は「とうきょうすくわくプログラム」の
7月の活動の様子をご紹介します。
【りすぐみ・うさぎぐみ】
①活動のテーマ
・おもちゃに「触」れて、「感」じる。
②テーマの設定理由
・様々なおもちゃに触れて個々の感性を引き出していく。
③環境設定
・ピアノのおもちゃ
・パズル
・キューブ型はめ
④活動の内容
・好きなおもちゃを自ら選択して触れる。
・形や色、音、押す、開く等様々なことを感じながら自由に遊ぶ。
⑤活動中の子供の姿・声、子供同士や保育者との関わり
新しいおもちゃにすぐに手を伸ばし、「これ使っていい?」「すごい!」等と
声を出して触れていた。段々と真剣な表情を浮かべ裏を見たり振ってみたりと
遊び方が広がっていく様子があった。
1歳児りすぐみは保育者に手渡したり一緒に眺めたりして楽しんでいた。
2歳児うさぎぐみは「これどうやってやるの?」「ここ動いた!」と子どもたちで
やり取りを楽しみながら遊ぶ姿が見られた。
⑥振り返りによって得た先生の気づき
新しいおもちゃに喜ぶ子どもの姿が見られた。
パズルでは、ピースをはめるだけではなく滑らかな木を触ったり
1つ1つのピースを眺めたりと遊びの幅を感じられた。
おもちゃの遊び方を知らせる場面もあるが、自ら遊び方を模索して
新しい発見に繋げていくことも大切だと気付いた。
8月も園全体のテーマ「感触」ですくすくワクワクする
体験ができるようにしていきたいと思います!