この度、かねてより地域包括ケアの推進として進めてまいりました株式会社マザアスとの業務連携協定を締結いたしました。
ミアヘルサ株式会社と株式会社マザアスが相互に協力することにより、千葉県柏市エリアの「地域包括ケア」の推進が大きく前進することとなります。
業務連携協定の目玉として2020年7月1日より柏市 酒井根に所在する「グループホーム(ミアヘルサホーム だんらん柏・酒井根)」と「小規模多機能ホーム(ミアヘルサ小規模多機能ホーム柏酒井根)」の2事業所を事業継承し、新たなスタートを切りました。
介護事業本部としては、初の事業継承ということで日々模索している状況ではありますが、初めて「ミアヘルサ」の看板を背負った事業所でもあり、管理者をはじめ職員一同、非常に気持ちが入っています。
■ グループホームが加わることでのメリット
認知症が重度になったとしても「オアシス(サ高住)」から他社の事業所に転居するのではなく、自社の事業所で継続的にケアをさせていただくことが可能となります。
■ 小規模多機能ホームが加わることでのメリット
日常の中でよりフレキシブルなケアができ、ご利用者様の個々のニーズに寄り添うことが可能となりました。
今回の業務連携協定および事業継承により、柏エリアにおいて、更なる「地域包括ケア」の推進を図り、株式会社マザアスと共に「地域No.1」を目指してまいります。